QBデオドラントクリームの欠点、デメリット
脇のニオイ、脇の汗で悩んでいる人の中には、
QBデオドラントクリームの購入を検討している人もいることでしょう。
デオドラントクリームは様々な商品が販売されていますが、
QBデオドラントクリームはロングセラー商品です。
こらからの季節、特に気になるのが汗とニオイ。
QBデオドラントクリームで対策しようと思っている人もいると思いますが、
購入する前に知っておきたいのが、
QBクリームの欠点、デメリット
ですよね。
ロングセラーで人気のQBデオドラントクリームですが、
全てが完璧なワケではなく、やはり欠点、デメリットも存在するのです。
QBデオドラントクリームに限らず、最近のデオドラントクリームは、
汗を抑える制汗効果と、ニオイを抑える消臭効果を備えています。
QBデオドラントクリームも、制汗効果と消臭効果を兼ね備えたクリームで、
制汗効果と消臭効果には定評のある商品です。
制汗効果と消臭効果には定評のあるQBデオドラントクリームですが、
欠点、デメリットは以下の点です。
QBデオドラントクリームの欠点・デメリット
- クリームが硬い
- 適量が取れない
クリームが硬いことと、適量が取れないのがQBデオドラントクリームの欠点なのです。
1.まずはクリームが硬いというデメリットです。
クリームが硬いというのは、デオドラントクリームにとって重要な点です。
クリームが硬いということは、クリームをのばしづらいということです。
クリームがのばしづらいということは、脇などの塗りつける患部の細部までクリームが浸透しづらいということ。
体臭がそこまでキツくないと人であればそれほど気にする必要はありませんが、
ワキガの人からしてみれば、デオドラントクリームのは使用する際にかなり神経を使う必要があります。
硬く、伸ばしづらいクリームでは細部までまんべんなくクリームを塗りにくいということ。
自分では塗ったつもりでも、デオドラントクリームが塗れていなかったり、、、
なんてことも起こり得るのです。
わきがの人の場合、デオドラントクリームを脇に塗ったつもりでも、
実は塗れてなかったりなんてことがあれば大変な事態です。
わきが臭が周囲に漏れ出し、周囲に悪臭をまき散らしてしまいますからね。
2.そして次に、適量が取れないというデメリット。
QBデオドラントクリームは、大きく口が開くボトルに入っています。
使用する量は、自分の感覚を頼りに毎回自分で指にとる必要があります。
時には手にとる量が少なかったり、時には量が多すぎたりします。
手にとる量が少なければ、当然効果も落ちるわけですから、
十分な制汗効果、十分な消臭効果が得られなくなります。
手にとる量が多ければ、十分な効果を得ることができたとしても、
患部がベトベトしたり、蒸れたりといった不快感を感じることになります。
あのようなボトルに入っているため、自分の感覚だけを頼りに適量を取らなければならないということ、
毎回適量が取れるかどうか分からないということがデメリットにもなります。
これらの欠点、デメリットを理解した上でQBデオドラントクリームを入手し、
使用するのであればそれはそれで問題ないでしょう。
ですが、これらのデメリットを呑めないのであれば、デオドラントクリームを選び直す必要があります。
- クリームが柔らかい、伸ばしやすい
- 毎回適量が必ずとれる
そういったデオドラントクリームを選ぶのであれば、
クリアネオのようなボトルタイプのものを選ぶべきです。
クリアネオはクリームが柔らかく、さっと伸ばすことができ、
患部にまんべんなく塗りつけることができます。
ボトルもプッシュボトルになっていますので、プッシュ回数さえ把握しておけば、
毎回自分に適量のクリームを手にとることができるのです。
特にワキガなのであれば、デオドラントクリームの塗り残しは絶対に避けたいところです。
塗り残しがあったがために、わきが臭が漏れ出すなんてことは絶対に避けたいですからね。
どういう使い方をするのかはその人次第ですが、QBデオドラントクリームを購入する前には、
デメリットもしっかり把握していたほうがいいですよね。